もともと敏感肌の私は、子供の頃から原因不明の蕁麻疹が出たり、乾燥肌に悩んできました。
お年頃になり、憧れていたお化粧をすることになったのですが、やはり問題は起きました。
半蔵門の肩こり治療を調べていたある日、新しい口紅を塗ったところ、唇がヒリヒリとするのを感じました。
しばらく放置していたら、段々痒みがひどくなってきたので、鏡を見ると唇が腫れ上がり、水泡ができていました。
すぐにメイク落としで落として、病院に行きお薬を頂きましたが、医師からは「二度とこの口紅は使わないように。同じ成分が入ったものも避けるように。」と言われました。
それ以来、化粧品を買う時にはなるべく無添加で敏感肌用の物を買うようにしています。
また、スキンケアをシンプルにするように心がけています。
私の場合、あれもこれもといろいろつけてしまうと、トラブルが起こった時にどれが原因なのかが判別するのが難しくなってしまうからです。
今まで大丈夫だからと言って使っていたものでも、ある日突然アレルギーになってしまうことがあるそうです。
いい年になるとすっぴんで出歩くのには抵抗がでてきます。
お肌に害のない物を選んで、上手に化粧品と付き合っていけたらと思います。